MIKE’S PODCAST 40 : ボクを嫌いになることってある?
MIKE’S PODCAST 40 : ボクを嫌いになることってある?
2010/07/30
Mikeより:最近、パパにしかられてばっかり。嫌われちゃったのかなぁ、ボク。
ポイント:
Sometimes you hate me? 「ボクを嫌いになることってある?(きっと、あるんでしょ)」」
文頭に “sometimes” をおいた文修飾で「~することがある」という意味。
同じ用法を先週の MIKE'S PODCAST 39 でも使っている。
肯定文のまま上昇調イントネーションにして疑問文にしているのは「きっと嫌いなんでしょ」という気持ちがあるから。普通の疑問文と比較して意味の違いを理解しておこう!
Well, ... 「まさか」「まあ」「へえ」
このエピソードでは文頭において、驚きを表す間投詞として使っている。
always 「いつも」「昔から」「常に」
頻度を表す副詞
“always” を特に強調しない、一般的な使い方では、一般動詞があるときはその直前、be動詞や助動詞があるときはその直後におく。
Ex. 1(一般動詞があるとき)He always carries a smile. 「彼は笑顔を絶やさない」
Ex. 2(be動詞があるとき)He's always late. 「彼はいつも遅刻する」
Ex. 3(助動詞があるとき)I'll always remember you. 「決してあなたのことを忘れません」
love 「大好きだ」「(異性を)愛する」
このエピソードのように子どもや家族のことが好きだという場合にも “love” をよく使う。
また、“like” とほぼ同じ意味で使うことも多い。
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 3 Short Dialogs 第4話 より