MIKE’S PODCAST 39 : うーん、そんなにだらしなくないよ…
MIKE’S PODCAST 39 : うーん、そんなにだらしなくないよ…
2010/07/23
Mikeより:片づけるってのは苦手だなぁ。それにしても今日のパパ、コワいっ。
ポイント:
never 「(いつであろうと、どんなときだろうと)~ない」「(一度も)~ない」
頻度がゼロであることを表す副詞
特に強調しない一般的な用法で、“never” は一般動詞の前、be動詞や助動詞がある場合はその後におく。
Ex 1. (一般動詞を含む文)
He never listens to me. 「あの人は私のいうことに耳を貸さない」
Ex 2. (be動詞含む文)
My father was never angry. 「父は怒ったことがなかった」
Ex 3. (助動詞含む文)
I'll never make that mistake again. 「そういう間違いは二度としません」
put away ~ / put ~ away 「~を片づける」
Put your toys away. = Put away your toys. (この文の場合は、どちらの語順でもかまわない)
Put them away. (代名詞一語の場合はまん中におく)
I'm not that messy. 「そんなにだらしなくないよ」
このセリフの “that” は形容詞や副詞を限定して「そんなに」という意味を表す。
話し言葉としてよく使う用法。
同じ用法の “this” 「こんなに」が MIKE'S PODCAST 36 で説明してあるので、復習しよう!
sometimes 「ときどき」
約50%くらいの頻度を表す副詞
Sometimes I do. 「する(片づける)ことだって、たまにはあるさ」
文頭におくと “I do.” という文全体を修飾する。
“sometimes” を話し言葉で使うとき、文頭におくことは結構多い。
一般動詞の前におくこともできるが、そうすると直後の動詞を修飾するのでニュアンスが違ってくる。
Ex. I sometimes do. 「ときどきする(片づける)」
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 3 Short Dialogs 第3話 より