MIKE’S PODCAST 24 : はやくしてよ!
MIKE’S PODCAST 24 : はやくしてよ!
2010/04/09
Mikeより:ルーシーとの約束に遅れちゃった。でも、いつもってわけじゃない。遅れたのは、ボクが悪いんだけど、……。今日のルーシーは、何だかイライラしてる。このあと、何かあるのかな? あるとすれば何だろう?
ポイント:
*「はやくしてよ!」と相手をせき立てる表現 “Come on!”
*「いつもとは限らない」という意味の部分否定の表現 “Not always.”
*「〜(の中)には何が入ってるの?」と尋ねる表現 “What's in ~ ?”
Come on! 「はやくしてよ!」
always 「いつも」「必ず」
あとに続く形容詞や動詞などを修飾する副詞で、ここでは “late”「遅い」を修飾している。
You're = You are の短縮形
Not always. 「いつもってわけじゃないよ」「いつもとはかぎらないよ」
“not” は “always” を部分的に否定している。ここでは、ルーシーが “You're always late.” と言ったことに対して反論するのに使っている。“I'm not always late.” と反論してもよいが、“Not always.” と言いうと、言いたい部分が強調できる。
What's in your bag? 「(君の)かばんには何が入ってるの?」
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Short Dialogs Lesson 3 第1話, Lesson 2 第2話 より