MIKE’S PODCAST 27 : こわがることないって!
MIKE’S PODCAST 27 : こわがることないって!
2010/04/30
Mikeより:こわそうなブルドッグ! ルーシー、やりすぎだよ〜。
ポイント:
*be動詞の命令文
“Be 〜 ” 「〜でありなさい」「〜の状態でいなさい」
*be動詞の否定の命令文
“Don't be 〜 ” 「〜しないで」「〜であることはない」「〜でなくてもいい」
fatty 「デブ」
ここでは太ったブルドッグのことを呼ぶのに使っている。
Come on, fatty! 「来るならかかってこい、デブ」
Be careful. 「あぶないよ」「注意して」「気をつけて」
ここの “Be careful.” は、ブルドッグを威嚇するというルーシーの無謀な行為に対する警告。
命令文は動詞の原形で始めるので、一般動詞で始める命令文は “Brush up and down.” 「上下にブラシを動かして」(MIKE'S PODCAST 20) のようになるが、be動詞で始める命令文は “Be 〜 ” のパターンになる。
Ex. 1. Be nice! 「おりこうさんにしてよねっ!」
“Be + 形容詞” のパターン (MIKE'S PODCAST 22)
Ex. 2. Be a good boy. / Be a good girl. 「いい子にしてね」
“Be + 不定冠詞 (a もしくは an) + 名詞” のパターン
Don't be scared. 「こわがることないよ」「こわがらなくてもいいよ」
否定の命令文 “Don't + 原形動詞 〜 ” のパターンで、原形動詞が be動詞の場合。
leash 「(動物などをつなぐ)綱や紐」
on a leash 「(綱や紐で)つながれて」「(綱や紐で)つないで」
制作者より:ウェブサイトでは “come on” の発音記号を入れていますが、iTunes でダウンロードすると情報のところには表示されませんので、ご注意願います。
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 19 Short Dialogs 第2話 より