TAKESHI’S PODCAST 10 : Asking for Advice
2009/12/25
状況:今回もタケシは10満点の小テストで3点しか取れなかった。5点未満はこれで7回目。成績にF (Failure) がつくかもしれないと恐れながら、ジョン・マクドナルド先生の研究室へ相談に行く。
ポイント:
*研究室のドアは先生が在室のときはたいてい開いている。まず、あいさつをして声をかけるようにしよう。
*相談などを持ちかける前に ”Do you have a few minute to spare?” 「少しお時間いただけますか」とか、“Do you have a minute?” 「ちょっといいですか」などの表現を使って、相手の都合を尋ねよう。
*入るように言われたら、ドアは閉めずに中に入るのが礼儀。
I have something to talk about. 「話したいことがあります」話したい内容をはっきり言わずに済ますときには “something” を使う。
Do you have a few minute to spare? 「少しお時間いただけますか」
Come on in. 「お入りください」
Have a seat. 「お掛け下さい」他に“Be seated.” という表現を使ってもよい。“Sit down.” という表現は命令口調なので、この場面では使わない。
I'm afraid ... 「~と思います」自分、あるいは相手にとって不愉快なことやがっかりするようなことを言うときに使う。
fail 「(試験や科目を)落とす」
miss a class 「授業を休む」
probably 「十中八九」「おそらく」
quiz 「小テスト」
Right. 「その通り」「おっしゃる通りです」
memorize 「暗記する」
vocabulary 「語彙」
制作者より: 今年の 10月末に Podcast の制作を始め、あっという間に二ヶ月が過ぎました。Podcast「タケシの留学」をご利用くださり、ありがとうございました。どうか、よいクリスマスと新年をお迎えください。それでは、来年!
『子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 8 Conversation より
TAKESHI’S PODCAST 10 のビデオ配信は 2012/09/25 をもって終了しました。
このエピソードは、動画入り電子書籍「タケシの留学」Part 2 の Episode 10 に使われています。