MIKE’S PODCAST 122 : 黄色い鳥を飼ってるの
MIKE’S PODCAST 122 : 黄色い鳥を飼ってるの
2012/04/27
Mikeより:ルーシーのとこでは、鳥も飼ってるんだって。ネコだけじゃなかったんだ。
ポイント:
*動詞の過去分詞の形
*不規則(変化)動詞 "get" 〈原形〉get 〈過去形〉got 〈過去分詞〉got or gotten
・'ve got = have 「~を飼っている」「~を持っている」「(病気)にかかる」「~を経験する」
"have の 短縮形 に"get" の過去分詞 が 続く"'ve got" の 表現は "have" と 同じ意味で使う口語表現。
(例文1)I've got a lot of friends. 「私には友だちが大勢いる」
(例文2)I've got a broken foot. 「足を骨折しています」
(例文3)You've got a good memory. 「(あなたは)記憶力がいいですね」
なお、主語が3人称単数で時制が現在の場合は "has" の 短縮形に "get" の 過去分詞を続け、"'s got" という形を使う。
(例文4)She's got a good sense of fashion. 「彼女はファッションセンスがいい」
(例文5)He's got a little heart problem. 「彼は心臓にちょっとした問題を抱えている」
・We’ve got yellow birds. 「(うちは)黄色い鳥を飼っているの」
・How many? 「何羽?」「いくつ?」「何人?」
数えられる名詞の数を尋ねるときに使う表現。
・just 「〜だけ」「ただ」「ほんの〜にすぎない」
これらの意味で "just" を使うのは、話し言葉として使うときが多い。
(例文1)Just looking. 「ちょっと見るだけです」("May I help you?" 「お伺いしましょうか?」と 店員に聞かれて、買う気がないときの返答)
(例文2)Just a cold. 「ただの風邪よ」
(例文3)I just have clothes and personal items. 「身の回り品だけです」("Anything to declare?" 「申告する物がありますか?」と 聞かれて、申告する物がないときの返答)
・just 「~だけ」「ただ」「ほんの~にすぎない」
この意味の "just" は、話し言葉として使うことが多い。
(例文1)Just looking. 「ちょっと見るだけです」("May I help you?" 「お伺いしましょうか?」と 店員に聞かれて、買う気がないときの返答)
(例文2)Just a cold. 「ただの風邪よ」「ただの風邪だよ」
(例文3)I just have clothes and personal items. 「身の回り品だけです」("Anything to declare?" 「申告する物がありますか?」と 聞かれて、申告する物がないときの返答)
・Just two. 「2羽だけ」
・cute 「かわいい」「(小さくて)可愛らしい」
(例文1)That's cute! She's humming to herself! 「かわいいね。あの子、ハミングしてるよ!」
なお、 日本語で「かわいい赤ちゃん!」と言う状況では、英語で "(A) beautiful baby!" と言い、"cute" という形容詞は使わない。
(例文2)I think he's the most beautiful baby in the whole town. 「この子は町中で一番かわいい赤ちゃんだと思う」
また、女性が男性に対して "cute" という言葉を使う場合は「格好いい」とか「ハンサムな」という意味。
(例文3)He's so cute. 「あの人、すごくカッコイイ」
・pair 「(動物などの)カップル」「つがい」「二人組」
「夫婦」「恋人同士」のように人間を指すときには、“pair” ではなく “couple” という単語を使う。
(例文)They’re a nice couple. 「すてきな夫婦(または、カップル)です」
・A cute pair. 「かわいいカップルよ」
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 14 Short Dialogs 第1話より