MIKE’S PODCAST 92 : 痛い!
MIKE’S PODCAST 92 : 痛い!
2011/08/26
Mikeより:パパが、ボクの子ネコちゃんにひっかかれちゃった。ゴメンね、パパ。
ポイント:
*規則動詞の過去形 = 原形動詞-ed or 原形動詞-d
*「しょうがない」とあきらめるときの表現 “Oh, well.”
・Ouch! 「アイタッ」「痛い!」と感じた瞬間 に発する音
・scratch 「引っ掻く」「(引っかいて)傷つける」「掻く」
規則動詞
・She scratched me. 「あの子が(私を)引っ掻いた」「引っ掻かれた」
過去形の規則動詞を使って過去の時制を表す文
主語の “She” は、子ネコを擬人化したもの。
日本語の場合、少し迷惑を被るようなときには受け身の文にして「~された」と言うことが多いが、英語で話すときには、そのような習慣はないので、このエピソードのような場合は肯定文を使うのが普通である。
(例文1)She kicked me out. 「彼女に追い出されちゃった」
(例文2)They picked on me. 「あいつらにいじめられたんだ」
・about 「~について」「~に関して」
・Sorry about that. 「ゴメン」「(子ネコちゃんがやっちゃったことについて)謝るよ」
“that” という代名詞は、このセリフのひとつ手前の行為を表している。
・Oh, well. 「しょうがないな」「まあ、いいや」
割に簡単にあきらめがつくときに、よく使う表現
MIKE'S PODCAST 17 では、ママに「ダメよ」と言われたマイクが、欲しかった野球帽を諦めるときに “Oh, well.” と言っている。
・That’s okay. 「気にしないで」「謝らなくても大丈夫」
“Sorry about that.” 「ゴメン」と謝られて許すときに使う表現
『子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 12 Short Dialogs 第2話より