MIKE’S PODCAST 84 : 早くしなさい!
MIKE’S PODCAST 84 : 早くしなさい!
2011/07/01
Mikeより:今日もルーシーといっしょに保育園に行くんだけど、まだ用意できてないんだ。早くしないと、ママに叱られるだろうなぁ…
ポイント:
*軽い命令や義務、当然を表す “be supposed to + 原形動詞” 「 ~するべきだ」「 ~することになっている」「~するはずだ」のパターン
*現在進行中の動作や未来を表す 現在進行形 “be動詞(is, am, are) + 動詞ing” のパターン
・Hurry up! 「早くしなさい!」「急いで!」
・We’re supposed to be there at eight. 「8時には、あそこに着いてるはずなんだから」「8時には、あそこに着くことになってるんだから」
“are supposed to be”
義務、当然を表す “be supposed to + 原形動詞” 「 ~するべきだ」「 ~することになっている」「~するはずだ」を使った文
“be supposed to + 原形動詞” を使った他の例文
(例文1)We're supposed to check out of the hotel by 11 o'clock. 「11時までにホテルをチェックアウトすることになっている」(ルールによる義務)
(例文2)You’re supposed to be here at nine tomorrow morning.「あした朝9時にここに来なさい」(軽い命令)
(例文3)Sports are supposed to be fun. 「スポーツは楽しいものだと思われている」(当然)
このエピソードでは、イントネーションは上昇調
驚きや疑いの気持ちを表す相づちの一種
“Really?” は、相手の言ったことに関心があることを示すので、適切な状況で使うとコミュニケーションに効果を発揮する。ところが、このエピソードのような状況で使うと「分かっているくせに」と言われるような結果になる。また、頻繁に言うと疑い深い人だと思われかねないので注意しよう。
・You know that. 「わかってるでしょ」「(8時までに行かなきゃいけないことを)知ってるでしょ」
・Lucy is waiting. 「ルーシーが待ってるのよ」
“is + waiting”
現在「待っている」という動作が進行中であることを表す現在進行形のパターン
『子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 5 Short Dialogs 第1話 より