MIKE’S PODCAST 75 : その毛布が好きなのね
MIKE’S PODCAST 75 : その毛布が好きなのね
2011/04/22
Mikeより:ボクはこの毛布を生まれたときから、ずーっと使ってるんだ。やわらかいし、手に持ってるだけで安心する、ボクの毛布。
ポイント:
*「~ね」と 相手に軽く念を押したり、同意を求めたりするときの付加疑問文、一般動詞の場合
*現在形の一般動詞の反復を避けるために使う代動詞 “do”
*「~のように感じる/~の感触がする」と言うときの“feel + 形容詞” の パターン
*「~する時間だ」という “It's time + to不定詞” のパターン
・You love that blanket, don’t you? 「その毛布が好きなのね」
付加疑問文の文例については、この下の「 M & H より」を参照してください。
・I do. 「好きだよ」
“You love that blanket, don’t you?” というママのセリフに対する応答。
“I love it.” と 応えるとまわりくどく感じられるので、代動詞 “do” を使っている。
・It feels soft. 「やわらかいんだもの」
主語の “It” は “that blanket” を指すもの。
「感触が柔らかい」と毛布が好きな理由を述べたもの。
“feel + 形容詞” の パターンを使った他の例文:
(例文)It feels tight around the waist. 「ウェストのあたりがきつく感じる」
・put ~ down / put down ~ 「~を下に置く」「~を降ろす」
・But put it down now. 「でも、もうそれを置いて」
・I know. 「わかってるよ」「そうだね」
・day-care = day-care center 「保育園」「託児所」
・It's time to go to day-care. 「保育園に行く時間だ」
「~する時間だ」という “It's time + to不定詞” のパターンを使った表現
M & H より:
一般動詞の付加疑問文について
肯定文のあとには、否定の形を付加する
例① You like comic books, don't you? 「(君は)マンガ好きなんだね」
例② He likes comic books, doesn't he? 「彼って、マンガ好きなんだね」
否定文のあとには、肯定の形を付加する
例③ You don't like comic books, do you? 「(君は)マンガが好きじゃないんだね」
例④ Mary doesn't like comic books, does she? 「メアリーはマンガが好きじゃないんだね」
『子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 15 Short Dialogs 第1話 より