MIKE’S PODCAST 48 : 後で後悔するぞ。ホントだぞ!
MIKE’S PODCAST 48 : 後で後悔するぞ。ホントだぞ!
2010/09/24
Mikeより:いいとこなのにぃ。今度はパパに邪魔された。それに、パパってコワい。
ポイント:
*「~するつもり」という意思を表す助動詞 “will”
*「~するでしょう」という未来を表す助動詞 “will”
*助動詞のあとの動詞は原形
Brush your teeth now. 「今すぐ歯を磨きなさい」
前回のエピソードでは、母親に “Be sure to brush your teeth.” 「絶対に歯を磨くのよ」と言われたマイク。どちらの表現も親が子どものしつけによく使う表現。覚えておこう!
I'll = “I will” の短縮形
after this 「このあとで」
“this” は、マイクが見ているテレビ番組を示している。
I'll do that after this. 「このあとでする(つもりだ)よ」
「~するつもり」という意思を表す助動詞 “will” を使った表現。
“brush my teeth” 「歯を磨く」と言うかわりに、代動詞 “do” を使って “do that”「それをする」と言っている。
You'll = “You will” の短縮形
sorry 「後悔して」
よく知られているのは、“I'm sorry.”「ごめんなさい」と自分の非を認めて謝る表現の中で使う “sorry” だが、ここでは「後悔して」という意味の形容詞である。
someday 「(未来の)いつか」「そのうち」
You'll be sorry someday. 「いつか後悔するぞ」
「~するでしょう」という未来を表す助動詞 “will” を使った表現。
あとには be動詞の原形 “be” が続いている。
I'm telling you! 「ホントだぞ!」
現在進行形を使って、このように言うと「今、伝えてることはホントだから覚えておけよ!」という感じの強い表現になる。
“I tell you.” と現在形でいうと「ボクの意見だけどね」とか「ボクに言わせてもらうと、こういうことだね」と少し弱い感じになる。しかし、それでも目上の人に対しては使うべきでない表現。誰にでも使える表現ではないことを覚えておこう。
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 9 Short Dialogs 第3話 より