MIKE’S PODCAST 41 : 何がおかしい?
MIKE’S PODCAST 41 : 何がおかしい?
2010/08/06
Mikeより:パパって、ときどきバカなことするんだぁ~。笑えるよっ。
ポイント:
sunglasses 「サングラス」
「サングラス」の意味のときは “es” をつけて複数形にするのが一般的。
単数形 “sunglass” は「(太陽熱を集める)凸レンズ」という意味。
同様に、複数形 “glasses” は「メガネ」、単数形 “glass” は「ガラス」「グラス」「ガラス製品」などを意味する。
missing 「紛失した」「行方不明の」「(~から)欠けている」
My sunglasses are missing. 「(私の)サングラスがないんだ」
主語+be動詞+形容詞の構文。
主語が複数で現在形なので be動詞は “are” を使う。
Where are they? 「(サングラスは)どこいったんだろう?」
疑問詞を文頭に使った疑問文。
疑問副詞のあとに疑問文の形が続く構文。
be動詞 “are” を主語 “they” の前におく。
“they” は前の文の “my sunglasses” を受ける代名詞。
Ha-ha, Dad. 「ハハハ、パパってさ」
funny 「おかしい」「滑稽な」
What's funny? 「何がおかしい?」
この文も疑問詞を使った疑問文。
この場合、主語になる疑問詞を文頭におくので、be動詞を主語の前におけない。
疑問代名詞 “What” が主語で、主語+be動詞+形容詞のパターン。
yourself 「あなた自身」「きみ自身」
二人称単数の複合代名詞
mirror 「鏡」
yourself in the mirror 「鏡に映るあなた自身」
Look at yourself in the mirror. 「鏡に映る自分を見て」
「鏡を見てごらん」という意味で “Look in the mirror.” という表現もよく使うので、これも合わせて覚えておこう!
『続・子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 8 Short Dialogs 第2話 より