MIKE’S PODCAST 6 : ほら!
MIKE’S PODCAST 6 : ほら!
2009/11/30
Mikeより:パパにほめられて、うれしい!
ポイント:
*単語ひとつでも会話は成り立つ。
*会話時の状況にあわせて、テンポよくやりとりしよう!
・Look! 「ほら」「ねえ、見て」
相手に何かを見せたい、何かに気づかせたいときの表現。また、「おい、こら」とか「わかってないなぁ、君」などのように、相手に苛立ちを感じるときにも使う言葉である。
・Almost. 「おしい」「あともう少し」
このエピソードでは、相手を励ます表現として使っている。
“almost”は「(完璧とは言えないけれど)あともう少し」という意味で副詞や形容詞をやわらげる働きをすることもある。 “almost always”「(絶対にいつもというわけではないが)ほとんどいつも」、“almost all people”「ほとんどすべての人」、“almost every person”「どの人もたいてい」といった表現も覚えておこう。
・Good. 「よくできたね」「上手ね」
子どもをほめるときによく使う表現
相手が子どもでなくても、何かいい結果を出した相手に "Good."「よかったですね」と言う。さらに “Good for you!” 「よかったですね」という表現もよく使い、いい結果を出した人が第3者ならば “Good for him (or her)!”と言う。
会話例: "My son won the first place in the piano contest." "Oh, good for him!"
「うちの息子はピアノコンクールで優勝したんですよ」「まあ、よかったですねぇ」
『子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 8 Short Dialogs 第1話、第2話より