MIKE’S PODCAST 2 : さようならのあいさつ
MIKE’S PODCAST 2 : さようならのあいさつ
2009/11/02
Mikeより:保育園を出るとき、Gray先生は笑顔で手を振ってくれた。これから毎日先生に会うのが楽しみだ。
ポイント:
*現在進行形“be動詞(is, am, are)+~ing”が未来を表す
*初めて会った人と別れるときのあいさつ“It was nice to meet you.”
*別れのあいさつとしてよく使う"See you."
I'm going home now. 「これから家に帰ります」現在進行形が未来を表す。個人の予定を述べるときには、しばしば現在進行形を使って未来を表し、 “go” や “leave” など、いわゆる往来発着の動詞以外でも現在進行形で未来を表すことがある。また、近接未来と呼ぶほど近い未来だけではなく、何年か先のことでも現在進行形を使って述べることがある。
Ex. We’re making a debut as a rock band in a few years.
「2、3年以内にロックバンドデビューを計画してるんだ。」
It was nice to meet you. 「お会いできてうれしかった」と初めて会った人と別れるときに言う。同じ状況で、“It was nice meeting you.” “It's been nice meeting you.” “Nice meeting you.”などの表現をアメリカではよく聞く。 “Nice meeting you.” だけより “It was ...” や “It's been ...”がある方が多少改まった感じがする程度の違いで、どれを使ってもかまわないので、自分にとって覚えやすい表現から使うとよい。あいさつの表現は、それぞれの状況あった表現をまるごと暗記しよう!
『子どもに教える大人が初歩から学ぶ英語』 Lesson 3 Short Dialogs 第3話より